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Dr.Majicoのスーパー学習法

読むだけで10 点は差がつくスーパー学習法 ポイント

さまざまな資格試験にチャレンジし、
すべて一発合格のDr.Majicoが、学習のコツを伝授します。

一発合格
したい方

最短時間で
効率よく
学習したい方

試験に
出るところを
集中的に
学習したい方

1 . 最適な参考書を選びます

なるべく大きな本屋さんでいろいろな参考書をみてじっくり選ぶこと。

文字が小さくて、ページ数の多いものは避ける。
ぶ厚い参考書は、出題頻度の少ないところまでムダに解説していることが多いので注意。
また本の厚みで最初から勉強意欲がなくなっちゃいますね。

二色刷りか三色刷り(黒・赤・青)で、文字が大きくページ数があまり多くないもの、図やグラフがポイントごとに示してあるものがグッド。
経験上フルカラーのものはかえって記憶しにくいようです。
ページ数が少ないものは、要点を押さえて解説してあるものが多く、学習意欲も湧きます。

「ここが出る!」「重要!」などと、特に覚えておくべきポイントがはっきり示してあるものが良い。
特に出題頻度が高いポイントがはっきりかかれているものを選びます。

教科書を使ってみて「自分に合わないな」と思ったら他の教科書にチェンジする。
余分な出費のように思われますが、いつまでも自分に合わない教科書を使っても結局能率があがらないので、貴重な時間をムダにすることとなります。思い切って教科書をチェンジしましょう。

2 . 効果的な学習のポイント

単元ごとに学習、そして過去問にチャレンジ
学習はある程度教科書のひとまとまり(単元)ごとに学習し、直後にその単元の過去問を解いてみます。
初回は過去問にまったく歯が立たないですが。
出題内容はほぼ教科書に書かれていますのでもう一度教科書に戻って再学習します。
それをくり返すうちに出題のポイントが見えてきます。

教科書の重要ポイントに蛍光マーカーを引く
記憶すべきポイントに蛍光マーカーを引きます。
経験上黄緑色のマーカーが目にもやさしくおすすめです。
また、教科書にのってないことがらで、過去問には出題されているケースがたまにあるので、その事項は覚えておきたい追加項目として教科書の余白にボールペンで記載しておきます。

1日2時間の学習時間を確保
集中してできる場所で1日2時間は学習して下さい。自宅学習が基本です。
でもテレビやアイポッドを聞きながらのながら学習はおすすめできません。
集中できさえすれば、カフェなども可。
毎日2時間学習すればだいたいの資格試験は2ヶ月程度あれば合格ラインに達します。

試験にでる事項を集中的に学習する(試験に出ないところは捨てる)
学習項目を重要度で分類すると以下ようになります。
A.必ず出題される項目
B.よく出題される項目
C.たまに出題される項目
D.まれにしか出題されない項目
E.出題される可能性がない項目
このうちDとEは最初からあえて学習しないようにします。
ABCだけをしっかり学習すれば90点以上得点できます。
一般的な資格試験の場合合格点は60点か70点、ABCだけの学習でも十分合格ラインに届きます。
試験に出ないところは最初から捨てる覚悟で取り組みましょう。

Q .でも、試験に出ないところを学習しないなんて邪道じゃないの?

ポイント
A.けっして邪道ではありません。

試験の出題者の立場になって考えて下さい。
出題者は試験範囲のすべてを完璧に理解してほしいとは思っていないのです。
出題者は、「資格を与えたことによって、その資格に関する業務ができることとなるが、業務上絶対に守ってほしい、知っていてほしい基本的な知識は、是非身につけておいてほしい。
それを確実にできる人に合格してもらいたい。」と思っているのです。
プロとしてくわしい知識までマスターしたいのであれば、試験に合格した後にじっくり学べば良いのです。

3 . 仕上げ段階の学習

あとはひたすら過去問にチャレンジ
試験日の2週間前には、覚えるべきことがらをほぼマスターします。
あとはひたすら過去10年分(10回分)程度の過去問を総チェックします。
過去問はそれまでの学習の過程でやっているのですらすらできるはずです。

模擬問題集をやってみよう
出題スタイルが本番の試験に合わせた模擬問題に取り組みます。
教科書を見ずにコンスタントに90点以上とれれば合格水準です。
模擬問題集は、過去問にそった内容のものを選びます。
逆に過去の出題の流れに沿ってないマニアックな問題集をやりますと、全然正解できなくて不安が増大し、いままで頑張ってきた自分が信じられなくなってしまいパニックになってしまいます。
試験直前の時期に疑心暗鬼になるひとは避けねばなりません。

4 . 試験当日

試験日のもちもの(保存版)
●HB鉛筆(削ってあるもの3本程度)
●よく消える消しゴム
●時計
●参考書、自分専用ノート
●お金(交通費、昼食代、予備費)
●受験票、受験会場の地図
●試験時に持ち込み可能なもの(電卓など)
●弁当、お茶
●チョコ(試験前に食べると脳によいらしい)